【昆布のうまみを最大限に】
土鍋に昆布を敷いて材料にうまみを移しながら蒸し煮にします。
約20分
240kcal
(2人分)
●さわら
2切れ
●酒
大さじ1/2
●しょうゆ
大さじ1/2
●豆腐
1/2丁
●生しいたけ
2枚
●長いも
150g
●昆布
15cm
●水
1/2カッブ
●酒
大さじ1
●みつ葉
少々
●ポン酢しょうゆ
適量
●七味唐辛子
適量
1.
さわらは1切れを半分に切り、酒としょうゆで下味をつけます。
2.
豆腐はひと口大に切り、しいたけは石づきをとって半分のそぎ切りにします。長いもは皮をむいてすりおろします。
3.
土鍋に昆布を敷いて豆腐を並べ、さわらとしいたけを入れて水と酒をふり、長いもをかけます。
4.
(3)を火にかけ、煮たったらふたをして弱火で8〜10分蒸し煮にします。みつ葉の葉先を飾り、ポン酢しょうゆと 七味唐辛子でいただきます。
さわらには名前の由来が2つあります。春になると産卵時期に入り、海から沿岸に寄るので人目につきやすくなることから、春を告げる魚とされ、鰆(さわら)と書くようになりました。もう1つの由来は、身体の特徴として腹部が狭いので「狭(さ)腹(わら)」と名づけられたという説です。若魚は関東ではサゴチ(狭腰)、西日本ではサゴシ(狭腰)と呼ばれています。
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