【おいしいサツマイモの選び方】
ひげ根のあとが大きく黒いものや、さわって軟らかいものは古くなっているので避けたほうが無難。皮が黒くなっていたり、小さな穴のあるものは害を受けた可能性があります。ズングリした形で、つやの良いものを選びましょう。
 10分
 496kcal
(3人前)
●米
2合
●サツマイモ
1本
●酒
大さじ2
●いりごま
大さじ2
●パルメザンチーズ
大さじ4
●塩
大さじ1/2
1.
米はといで炊飯器に入れ、酒と分量までの水をあわせて30分以上つける。
2.
サツマイモは皮をむかずによく洗い、1.5cm角に切って水にさらし、アク抜きする。
3.
いりごまは半ずりにする。
4.
(1)に塩を入れてよくかき混ぜ、サツマイモ、いりごま、パルメザンチーズをのせて普通の炊飯の要領で炊く。
5.
炊き上がったら軽く全体を混ぜて器に盛りつけ、パルメザンチーズ(分量外)をお好みでふりかける。
レシピ提供:森永乳業株式会社
サツマイモの旬は一般的に晩夏から初冬。旬のサツマイモには水分が多く、甘くてホクホクとした食感です。サツマイモはゆっくりと加熱すると、酵素が活発に働いてデンプンを糖に変化するため甘くなり、急速に加熱すると控えめの甘さになります。石焼き芋が甘くておいしいのは、遠赤外線でじっくりと加熱するからなんですね。